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アジャイルの旅ポッドキャスト S1E6: 組織変革を実現する*北國銀行の事例

April 8, 2024
このポッドキャストでは、業界のエキスパートを特別ゲストとして迎え、アジャイルとスクラムの世界にふかく潜り込んでいきます。スクラム、DevOps、ユーザーエクスペリエンス、プロダクトマネージメント、コーチングなど、様々なトピックをカバーします。私、フォンテーヌグレゴリは、「アジャイルの旅」ポッドキャストのホストです。アジャイルコーチ、スクラムマスター、またはコンサルタントとして日本企業を支援しております。そして、Scrum.orgの認定プロフェッショナルスクラムトレーナーです。 今回のゲストは岩間 正樹さんです。岩間さんは株式会社北國銀行で執行役員兼システム部長、株式会社デジタルバリューの代表取締役をしています。銀行のシステム開発をマネージメントしながら、会社全体の変革を進めています。そのためにDevOps、アジャイルの考え方と働き方を導入し、組織全体のカルチャーを変えることも目的にしています。北國銀行&デジタルバリューでこれまでやってきたこと、その結果、そして今後目指したい姿について話していきます。
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アジャイルの旅ポッドキャスト S1E5: アジャイルチェンジエージェント

March 25, 2024
このポッドキャストでは、業界のエキスパートを特別ゲストとして迎え、アジャイルとスクラムの世界にふかく潜り込んでいきます。スクラム、DevOps、ユーザーエクスペリエンス、プロダクトマネージメント、コーチングなど、様々なトピックをカバーします。私、フォンテーヌグレゴリは、「アジャイルの旅」ポッドキャストのホストです。アジャイルコーチ、スクラムマスター、またはコンサルタントとして日本企業を支援しております。そして、Scrum.orgの認定プロフェッショナルスクラムトレーナーです。 今回のエピソードでは、小林さんがアジャイル開発の実践者やコーチとしての道のりを紹介してくれます。スクラムを始める時や新しいチームの立ち上げ支援の時に小林さんがよくやることも話していきます。そして現在の「チェンジエージェント」(変化を促進する人)としての仕事でコーチングや人類学をどのようにして活用しているかもカバーします。
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アジャイルの旅ポッドキャスト S1E4: "アーキテクチャはチームから生み出される "とは、技術的負債への対処、教えない教え方

March 13, 2024
このポッドキャストでは、業界のエキスパートを特別ゲストとして迎え、アジャイルとスクラムの世界にふかく潜り込んでいきます。スクラム、DevOps、ユーザーエクスペリエンス、プロダクトマネージメント、コーチングなど、様々なトピックをカバーします。私、フォンテーヌグレゴリは、「アジャイルの旅」ポッドキャストのホストです。アジャイルコーチ、スクラムマスター、またはコンサルタントとして日本企業を支援しております。そして、Scrum.orgの認定プロフェッショナルスクラムトレーナーです。 今回のゲストはRed Hatでアジャイルコーチとシニアアーキテクトをしている清水 弘毅です。このエピソードではスクラムマスターに必要なスキルと性格特性、個人を超えてアジャイルチーム全体のコーチングの進め方について話します。次にアジャイル開発におけるソフトウエアアーキテクチャーに関する考え方、テストの自動化、技術的負債について探ります。最後に「教えない教え方」の考え方とその効果について話していきます。
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アジャイルの旅ポッドキャスト S1E3: スクラム20年の旅

March 3, 2024
このポッドキャストでは、業界のエキスパートを特別ゲストとして迎え、アジャイルとスクラムの世界にふかく潜り込んでいきます。スクラム、DevOps、ユーザーエクスペリエンス、プロダクトマネージメント、コーチングなど、様々なトピックをカバーします。私、フォンテーヌグレゴリは、「アジャイルの旅」ポッドキャストのホストです。アジャイルコーチ、スクラムマスター、またはコンサルタントとして日本企業を支援しております。そして、Scrum.orgの認定プロフェッショナル・スクラム・トレーナーです。 本日のゲストは原秀文さんです。原さんは株式会社ビジネス・ブレークスルーのシステム開発本部副本部長、そして、株式会社ITプレナーズジャパンアジアパシフィックの取締役をしています。ビジネス・ブレークスルーに入社してから、原さんは一貫して教育のDXに関わり、AirCampusと呼ばれている受賞教育システムの開発を主導しました。原さんは、開発、プロダクトオーナー、スクラムマスターを含めて、様々な立場でモバイルアプリ、コンテンツ管理システム、決済システム、英会話システムなどのプロダクトとサービス開発の経験があります。
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アジャイルの旅ポッドキャスト S1E2: 「コーチングアジャイルチームス」の共訳者からのスクラム物語

February 29, 2024
このポッドキャストでは、業界のエキスパートを特別ゲストとして迎え、アジャイルとスクラムの世界にふかく潜り込んでいきます。スクラム、DevOps、ユーザーエクスペリエンス、プロダクトマネージメント、コーチングなど、様々なトピックをカバーします。私、フォンテーヌグレゴリは、「アジャイルの旅」ポッドキャストのホストです。アジャイルコーチ、スクラムマスター、またはコンサルタントとして日本企業を支援しております。そして、Scrum.orgの認定プロフェッショナル・スクラム・トレーナーです。 本日のゲストは花井宏行(ぱなちゃん)です。花井さんはDoubleJump.TokyoのVPoEです。花井さんは経験豊富なソフトウェア・エンジニアであり、スクラム・マスターでもあります。PyConJPカンファレンス、そして東京アジャイルコミュニティーのオーガナイザーもやっています。書籍の翻訳も行っています。最近では、Lyssa Adkinsの "Coaching Agile Teams "の翻訳に貢献しました。花井さんはスクラムに対して情熱的であり、強いチームを作り、アジャイル開発を成功させるために武器をたくさん持っている人です。
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アジャイルの旅ポッドキャスト S1E1: プロフェッショナル・コーチから見たスクラムマスターの仕事

February 28, 2024
このポッドキャストでは、業界のエキスパートを特別ゲストとして迎え、アジャイルとスクラムの世界にふかく潜り込んでいきます。スクラム、DevOps、ユーザーエクスペリエンス、プロダクトマネージメント、コーチングなど、様々なトピックをカバーします。私、フォンテーヌグレゴリは、「アジャイルの旅」ポッドキャストのホストです。アジャイルコーチ、スクラムマスター、またはコンサルタントとして日本企業を支援しております。そして、Scrum.orgの認定プロフェッショナルスクラムトレーナーです。 今回のゲストは倉本さんです。倉本さんはスクラムマスターとして約20のチームを支援してきました。スクラムマスターになる前までは、外資系の製薬会社の営業を担当していました。そして倉本さんは「プロフェッショナル・コーチ」もしています。倉本さんの素晴らしい人間性をリスナーの皆さんに紹介することができとても嬉しく思います。
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プロダクトオーナーとして成長する: プロダクトオーナーの成熟度の5段階

February 27, 2024
Scrum.orgのプロフェッショナルスクラムトレーナー(Professional Scrum Trainer・PST)をしております、グレゴリ・フォンテーヌと申します。プロダクトオーナーの責任をめぐっては、多くの混乱があります。企業によっては、プロダクトオーナーを「発注を受ける人」としか見ませんが、スクラムでは、プロダクトオーナーは、プロダクトビジョンからプロダクトバックログのアイテムの順番まで、すべてを決定するために必要な権限、信頼、ビジネスセンスを持った真のリーダーであると考えます。この記事の中で、私の仲間のPSTであるロビン・シューマン氏は、プロダクトオーナーの成熟度を5段階に分けて説明しています。私はこのプロダクトオーナーの成熟度は大変有益であると考えています。スクラムを導入する組織は、プロダクトオーナーがチーム外からのオーダーを取ることだけ専念しないよう、現在プロダクトオーナーやチームにどの程度の決定権を与えられているか(あるいは与えるべきか)について議論をするために使うことができます。
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スクラムマスターの具体的な仕事内容は?

February 25, 2024
スクラムを知ったばかりの方に頻繁に聞かれる質問の一つが、「スクラムマスターは一体、一日中、何をしているのですか?」というものです。これは私がトレーニングクラスでもよく受ける質問です。そして多くの場合、トレーニング中やチームとしてスクラムを実践し始める時に、この疑問は自ずと解明されるようです。このブログ記事では、様々な視点からこの疑問を紐解いていきます。
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What does a Scrum Master do all day?

February 18, 2024
When people are first introduced to Scrum, often one of the questions they have is “what do Scrum Masters *really* do all day?”. This is a question I get in my training classes as well. Often, people end up discovering the answer to this question by themselves during the training, or as they start practicing Scrum in their teams. In this blog we explore the question from different perspectives and provide examples based on two sample scenarios.
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スクラム神話:スクラムに計画はない

February 15, 2024
Scrum.orgのプロフェッショナルスクラムトレーナー(Professional Scrum Trainer・PST)をしております、グレゴリ・フォンテーヌと申します。アジャイル開発に対する反論の中には、アジャイル開発の仕組みに対する理解不足によるものがあります。最も一般的な誤解の一つは、アジャイルチームは考える時間や計画を立てる時間を取らないというものです。しかし正しい情報を伝えればこの誤解は解くことができます。こちらでご紹介するプロフェッショナルスクラムトレーナー(PST)のステファニー・オッカーマンの記事は、スクラムでどのように計画が行われるのか、そしてなぜそれが効果的(正しい質問に答えることになる)で効率的(無駄を最小限に抑える)なのかを説明する素晴らしい記事ですのでぜひご一読ください。
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合意を形成する5つの方法

February 8, 2024
Scrum.orgのプロフェッショナルスクラムトレーナー(Professional Scrum Trainer・PST)をしております、グレゴリー・フォンテーヌと申します。スクラムチームは自己管理型組織です。つまり、多くの決定を自分たちで行います。対照的に、従来型のチームでは、ほとんどの意思決定は特定の人(通常、マネージャー、アーキテクトなど)によって行われます。自己管理型組織の利点は多くあります。しかし、意思決定のスピードはどうでしょうか?私は以前、意思決定のスピードも自己管理型チームが従来のマネージャー主導のチームよりも優れている点だと考えていました。しかし、チームと仕事をすればするほど、相反する例を見つけることが多くなります。特に、コンセンサス主導の意思決定を重視する日本の文化は諸刃の剣となり得ます。両方の長所を生かすためにスクラムチームは協調性を維持しながらも時間効率の良い意思決定をサポートする手法の習得と実践に努めることが重要だと私は考えています。この記事でグラウディアは、私が自分のチームでよく使い、強力な効果があると思う手法の一部を紹介しています。
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年に1回しかリリースできなくても、アジャイルを導入できるのか?

January 29, 2024
​​効果的で真にアジャイルな製品開発チームを思い浮かべるとき、Amazonのように毎日あるいは1日に何度もソフトウェアを本番リリースさせるようなチームを思い浮かべることが多いでしょう。製品開発チームは頻繁なリリースによって、開発中のソリューションに関する仮説を技術的な観点とビジネス的な観点の両方から早期かつ頻繁に検証をすることができます。しかしながら、必ずしもすべての業界、ビジネスモデル、技術がこれを可能にするわけではありません。この場合には、どうすればいいのだろう?
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Can You be Agile if you Release Only Once a Year?

January 29, 2024
When picturing an effective and truly agile product development team, one often imagines a software development team, pushing some software to production every day, maybe multiple times a day, ala Amazon. By doing so, these teams gain the ability to test their assumptions early and often about the solutions they are building from both a technical and business perspective. But not all industries, business models or technologies allow for this to happen. What do you do then?
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完成の定義(DoD)を使い始めるには

January 17, 2024
スクラムの目的を要約すると、「各スプリントで “完成”のインクリメントを作成する」ということになります。それを実行しようとする場合、まず必要なのは「完成(Done)」を定義することです。「完成の定義(Definition of Done・DoD)」が寛容すぎると、後で高いコストをかけて対処しなければならないリスクが蓄積することになります。しかし、ウオーターフォールモデルしか知らない組織がアジャイル開発を始めようとした時に、スキル、ツール、テスト自動化、コラボレーションなどの面で制約が沢山あるため、とりあえず現実的なDoDを考える必要があります。 この記事では、私の仲間のプロフェッショナルスクラムトレーナーであるマーティン・ヒンシェルウッド氏が、スクラムチームがどのように「完成の定義」を始めて作ることができるのか、また、学習や継続的な改善に合わせてどのように「完成の定義」を更新していくべきなのかを説明しています。
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アジャイル製品ロードマップに関するヒントと製品ロードマップの事例

January 12, 2024
この記事では、PSTであるロビン・シュアマン氏が、製品ロードマップについて考えるとき、単なる製品フィーチャーのリストを超えるものを作ることの重要性を説明しています。また、アジャイルチームとプロダクトオーナーのために、すぐに実行可能なテクニックとヒントも共有しています。機能開発よりも問題解決と価値創造に焦点を当てたより良い製品ロードマップは、よく見られるアンチパターンの解毒剤です。ぜひご一読ください!
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Crafting Effective Sprint Goals in Scrum

January 8, 2024
In Scrum, Sprint Goals play a crucial role in guiding the team's efforts and providing a clear direction for the Sprint. A Sprint Goal is a concise statement that defines the objective of the Sprint and aligns the team towards a common purpose. In this article, we will explore the importance of Sprint Goals in Scrum, provide tips on crafting good Sprint Goals, and present sample Sprint Goals for three case study Scrum teams.
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スクラムにおける効果的なスプリントゴールの作成

January 8, 2024
スクラムにおいて、スプリントゴールはチームの努力を導き、スプリントの明確な方向性を示す重要な役割を果たします。スプリントゴールとは、スプリントの目的を定義し、共通の目的に向かってチームを調整する簡潔なステートメントです。この記事では、スクラムにおけるスプリントゴールの重要性を探り、良いスプリントゴールを作成するためのヒントを提供し、3つのケーススタディのスクラムチームのスプリントゴールのサンプルを紹介します。
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スクラムを組織に導入しようとしているあなたが知るべきいくつかのこと

July 5, 2023
この記事では、Professional Scrum Trainer™ Gregory Fontaineが、組織がスクラムやその他のアジャイル開発アプローチを導入することでどのようなメリットが得られるのか、直面する典型的な課題、そしてそれらを乗り越えたりするためにいくつかのヒントについて説明します。